認知地図

認知地図には7つのパラメーター があります。与えられた課題を遂行するときに見られる精神活動を、これら7つのパラメーターに基づいて分析・解釈するための<困難な/あるいは優れた場所を見いだす手がかりという意味での>地図です。

    1. 作業課題の内容:作業の難易度は個々人の体験・文化・教育的背景によって異なります。正確な評価をするためには、課題の内容と生徒への働きかけを調整する必要があります。
    2. 表現形式(modality): 言語・絵・数字・図形・シンボル・グラフィック、またはこれらの組み合わせ。
    3. 数学の計算問題はできるが文章題はできないなどはよく見られる現象です。数字という表現形式では解決の出来る内容が言葉という表現形式をとると途端に解決できなくなる例です。

精神活動の3つの段階 :
1.入力   2.処理  3.出力
精神活動に必要な認知操作(cognitive operation):
識別・比較などの比較的単純な操作
類推・推移的思考・論理的乗法などの複雑な操作
  • 複雑さのレベル
  • 抽象性のレベル
  • 知能活動の効率性のレベル
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